ASME規格における溶接後熱処理の適用除外
溶接後熱処理(PWHT)は、残留応力を除去し、硬く脆い可能 性のある組織領域を焼き戻すことにより、脆性破壊のリ スクを低減する。現行の規格では、化学的性質、固有のシャルピー試験 特性要件、または検査規格による許容欠陥サイズの 制限によって、PWHTを免除するための要件が異なって いる(表1)。肉厚の制限 現在の規格では、肉厚が0.625インチ未満の管 材の溶接部に対してPWHTを要求している。EPRIの調査により、安全性や信頼性を損なうことなく、この上限を引き上げることを支持する証拠が得られた。調査は、既存の規格の要求事項や、0.625インチに関連する適用除外を評価するために実施された。
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